ダーツ初心者のAフライトへの道

2012年8月22日に人生で初めてダーツをした僕「みぞれ」が、2012年中にAフライトを目指すチーム「ムーニーズ」に加入し、Aフライトへの道をまとめているブログです。日々の練習結果やダーツ用語やルールなどを忘れないようにこのブログでメモしてます。

タグ: ダーツ

朝から少しマイダーツボードで練習をしているんですが、
昨日よりも安定していません・・・。

うーん、グリップ(ダーツの持ち方、握り方)が悪いのか、
スローリング(投げ方) が悪いのか…

今ネットで調べてみたら、
ダーツを投げる前に構えているとき、肘の角度は直角くらいがいい、という話がありました。

僕はかなり肘を前に伸ばして構えているので、 
ちょっと肘の角度を意識して投げてみよう。

2012年中にAフライトになる、という明確な目標ができたため、
ブログタイトルを「ダーツ初心者のAフライトへの道」と変えました。

無謀?
いえいえ、あきらめたらそこで試合終了です!

練習を繰り返したら案外いけるんじゃないかな~と睨んでいます(ニヤリ)

よろしくお願いします!

ポール師匠によるダーツ上達法DVDを見ていたんですが、
グリップ(ダーツの持ち方)が自分とだいぶ違うことに気づきました。


※「グリップ」とは、ダーツの持ち方のことです。


ダーツを投げると、空中でフラフラしながらボードに向かうのを何とかしたいと思っていたので、
もう1度ポール師匠の教え通りにグリップを変えてみました。

新しいグリップで試し投げをしてみたら、見事に暴投・・・。
(ボードに当たらずにダーツが部屋の隅っこにハジケました…)

しかし、今までの投げ方よりも空中でダーツがフラフラしなくなりました。 


新しいグリップにまだなれずコントロールがより悪くなりましたが(苦笑)、
フラフラ対策ができたのでこのグリップで慣れていこうと思います。


ダーツのグリップって正解がなくて、
いろんな先生やプロによって言うことが違います。


「結局どういうグリップがいいんだよ・・・」という方は
ポール・リム師匠が初心者や中級者向けのグリップについて教えてくれていますよー!

得点も自動計算してくれるソフトダーツボード「ダーツライブ100S」が 自宅に 届きましたので、
今日からカウントアップのスコアを公開していきたいと思います。(公開処刑です 笑)


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ソフトダーツボード「ダーツライブ100S」



▼ 8月28日のカウントアップのスコア

1回目:366点
2回目:362点
3回目:481点
4回目:474点
5回目;420点
6回目:444点

8月28日のカウントアップ平均点: 424.5点


まぐれが続いて奇跡的に400点台となりました。

こちらのダーツのレーティング表でカウントアップとの比較も出ているのですが、
カウントアップ平均点が424.5点だとCCフライトだそうです。

この調子で 2012年中にAフライト目指します!

(あ、スコアは今度から写真を取ったほうがわかりやすいですね)

さて、自宅でダーツの練習をするために注文した、
ダーツボード「ダーツライブ100S」とダーツボードスタンド「DY01-BK」


ダーツボードスタンドの方は注文した翌日に届いたのですが、
ダーツボードの方は土日も挟んでしまったので5日後に届きました。

まずはダーツボードスタンド「DY01-BK」を組み立てていきます。


▼ 開封したところ。

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▼ 説明書に添って組み立てていきます。組立途中。

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▼ はい!ダーツボードスタンドの完成です!

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ダーツボードスタンドの組立は30分くらいかかりました。

DIYとかされている方はもっと早く組み立てられると思います。
(逆に普段全くDIYなどやらない僕でも30分で作れました)




次に、このダーツボードスタンドに
ダーツボード「ダーツライブ 100S」をくっつける作業です。


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これが意外と大変でした。

まず、ダーツボードの中心(ブルの部分)の高さが床から173cmになるように高さを測って、
次にダーツボードスタンドのボード設置版にネジ(ビス)をさします。

結構ボード設置版が硬かったので、 ネジをさすのにチカラが必要でした。
女性やチカラのない人は男性に頼むか電動ドライバーを使ったほうが楽です。

ダーツボードスタンドにダーツボードをくっつけるのに30分ほどかかりました。


▼ いよいよ、自宅がダーツバーっぽくなりました!

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どうでしょうか?

今回買ったダーツボードスタンド「DY01-BK」は、
3段の棚もついているのでダーツや関連グッズもまとめておいておくことができます。

そして、ダーツボード「ダーツライブ100S」ですが、 
これ、ダーツバーにあるダーツライブと同じような効果音がなるので、テンション上がります!
(近いうちに動画でアップしますね)



ちなみにダーツライブ100Sには6本のソフトダーツもついているので、
マイダーツを持っていないお友だちやご家族とも自宅でダーツが楽しめます。

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2012年末までにAフライトになるため、 
自宅でもダーツバーのように楽しくダーツの練習をします!



▼ 今回買ったソフトダーツボードとダーツボードスタンド

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ダーツボード「ダーツライブ100S」


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ダーツボードスタンド「DY01-BK」

実は・・・

今月8月22日に人生初ダーツをしたレベルの僕ですが、
2012年末までにAフライトを目指しています!

今はポール師匠の教えをベースに基礎練習中です。
(実は今日、ダーツボードが届きました。それについてはこのあと別記事にまとめますね) 

僕以外にも2012年末までにAフラを目指すメンバーが数人いて、
「ムーニーズ」というチームを発足して週1回、都内のダーツバーで練習を開始しました。
(僕は「みぞれ」として参加中!)

明日は2回目のムーニーズによる練習です。
チームメイトの足を引っ張らないように特訓しないと! 

「ダーツって何?」というレベルから、
先週の1回目のムーニーズ練習会で自分の課題が少しずつ見えてきました。
(コレについても別記事で詳しく書きます)

今年中にAフライトを目指して最大限やっちゃります!
(ちなみに今はCフライト!)

今回、人生初ダーツにチャレンジするにあたり、
2つだけ買ったものがあります。

1つはマイダーツ
もう1つはダーツ上達DVD


このダーツ上達DVDですが、
ダーツの世界チャンピオン「ポール・リム」がCフライトの初心者でも
10日間でAフライトになれるようなダーツ上達法をまとめてくれているDVDです。

自宅にマイダーツボードが届いたら、
本当に10日間でスコアを上げることができるか、チャレンジしてみます。


ただ、人生初ダーツにチャレンジする前から、
このDVDを見て、プロのレクチャー&プロの投げ方を勉強してたんです。

すると、人生で初めてダーツを投げた日、
ほとんとダーツをボードに当てることができましたし、
いっしょにプレイしていた方から「フォームが綺麗」と褒めていただきました!

これは確実に、このDVDで紹介されている、
「ABCセオリー」という投げ方をこっそり家で練習していたからです。


初めてダーツする人は自己流で投げちゃうとその変な癖がついてなかなかスコアを上げられなくなるようなので、
まずはきちんとしたフォームでダーツを投げる癖をつけたほうがいいです。

ポール・リムの ダーツ上達DVD おすすめです。

実は…

つい昨日、2012年8月22日に人生初ダーツをしたんですが、
そんな男が2012年中に 週1ダーツ練習でAフライトを目指しています。

しかし、さすがにもう8月末ですから、
週1練習だと今年中に10回ちょっとしかダーツバーに行くことができません。

さすがにこれだとAフラは夢のまた夢ですから、
自宅練習用にダーツボードを注文しました。


自宅用のダーツボードって大きく分けて、

(1)ソフトダーツボード
(2)ハードダーツボード


の2種類があります。

ダーツバーである業務用のダーツボードのほとんどは「ソフトダーツボード」です。

ですから、自宅用も「ソフトダーツボード」にしようと思っていたのですが、
どうやら安いソフトダーツボードはダーツがボードに刺さるとき、音が凄いんだそうです。


じゃあ、自宅でダーツを練習する方法は

(1)ハードダーツボードを使う
(2)音対策もされている高品質なソフトダーツボードを使う 


この2つの選択肢になります。


最初は音のあまりしないハードダーツボードで練習しようと思ったのですが、

・ハードダーツボードとソフトダーツボードはサイズが微妙に違う
・ハードダーツ用にダーツの先端(ティップ)をプラスチック製→先端の尖った金属製に変える必要がある
・ボードにダーツが当たらなかったとき、壁に傷がつきやすい


というデメリット、欠点がどうしても気になったので、
奮発して、音対策もされている高品質なソフトダーツボードを注文しました。


一般的な数千円のソフトダーツボードはプラスチック製のチープな作りとなっていて、
とにかくダーツが刺さる時の音がうるさく、振動もあるようで、
共同住宅には向かず、夜間も練習ができません。

しかし、スコアの自動計算もしてくれるような高品質なソフトダーツボードですと、
通常のボードと比べて高額な分、振動防止&音防止が考えられた作りになっています。


自動計算&音対策のされたソフトダーツボードはいくつかありますが、
私は

ダーツライブ 100S


にしました。


これから通うダーツバーで採用されているダーツボードが「ダーツライブ」だったので、
少しでもダーツバーと同じ仕様、雰囲気で自宅でも練習できるようにコレにしました。

ただ、「ダーツライブ100S」は人気商品のため、
通販やネットショップではどこも「在庫切れ」状態。

唯一在庫があったのがこちらのネットショップでした。 
(販売元に電話で問い合わせましたが上記ネットショップかドンキホーテの一部店舗のみで買える、との回答でした)


また、ダーツボードだけでは練習ができません。

ダーツボードを壁に直接釘でくっつけることもできますが、
お家の都合でなかなかそうできないご家庭もあると思います。

うちもダーツボードを壁に直接釘で打ち付けることができないので、
下のダーツボード設置専用スタンドも注文しました。






音が小さく自動計算もしてくれるソフトダーツボード 「ダーツライブ 100S」と、
ダーツボードを設置するためのスタイリッシュなスタンド「DY01-BK」 を本日注文したので、
また届いたらレビューしますね。


さて、楽しみだ♪

初心者向けのおすすめマイダーツ オレンジダーツセット には
シャフトセットもついてきます。

このシャフトセットの袋の中に、3本のシャフトが入っています。

シャフトには小さい丸いリング(輪っか)がついているんですが、
これ、何気なく「郵送時に壊れにくくするためかなー…」と思って外していたんですが…

 どうやらこれ、「シャフトリング(指輪リング)」というもののようで、
シャフトから外してはいけなかったようです。。。

このシャフトリングをシャフトにつけている状態でフライト(羽の部分)をつけることで、
フライトが外れにくくなるそうです。

YouTubeにシャフトリングに関する詳しい解説動画があったのでこちらも参考にしてください。

8月22日に人生初ダーツをしてきたんですが、そのとき課題が見えてきました。

ダーツを投げたあと、ダーツがフラッフラしながらボードへ向かうんです。

ほかの人みたいにスッとボードへダーツが飛んでいかずに、
フラッフラしながらボードへ飛んでいくんですよねぇ。。

これは投げ方が悪いのか、持ち方(グリップ)が悪いのか…

原因を探していきながら、スッとダーツをボードへ飛ばせるように練習してみます。

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